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更新日 2013-04-08 | 作成日 2007-12-10

掲載記事・ウェブ

中小企業のためのナレッジマネジメント集(紹介)国際機関APO(アジア生産性機構)

米国Design Management InstituteのDMI Reviewに"Knowledge Design"論文が掲載されました

「アブダクション」とは何か   ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー別冊11月号 「超」MBAの思考法

日本のGDPの7割以上を占めるサービスにおける新たなデザインのあり方を探る:「グッドデザイン賞候補から見えてくるITへの期待」ITPro 2009.7.31

NTTデータ システム科学研究所 Focus vol.03 2009.7月「知識社会のITサービスとデザイン思考」巻頭言
(pdf版)

日立評論frontlineインタビュー(2008年10月号)<「知識デザイン」がサステイナビリティの鍵を握る知識社会において企業に求められるデザインの力>

日経BP社の建設・不動産サイト「オフィス・アイ」での連載「知で革新するワークプレイス」が完結しました。

社員がハッピーなら会社は伸びる!(毎日新聞インタビュー)

フロネシスの知:美徳と実践の知識創造論
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2007年4月号( 「弁証法」思考超ロジカル・シンキング)

知識創造としてのシナリオ PART1
Think!(シンク) 2005 SPR. No.13 (2005.4.18)
「知識創造としてのシナリオ PART2」
Think!(シンク) 2005 SUMMER. No.14 (2005.7.28)

「ナレッジ・ブランディングー知識資産としてのブランドとデザインのコネクション」
日経ブランディング(日経広告手帳別冊) 2005 SUMMER

ポシビリズムの戦略論「分析と計画」から「仮説と実践」へ 」
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2005年7月号( 戦略思考のプロフェッショナル)

過去のセミナー記録

日立 uVALUEコンベンション2010:100年後の「夢」を実現する技術、今後100年の展望【パネルディスカッションモデレータ】
100年後の「夢」を実現する技術、パネルディスカッション

企業イノベーションのカギはデジタル世代にあり:デジタルネイティブについての講演レポート デジタルネイティブの可能性を引き出すには?

技術・企業・国際競争力研究センターITECセミナー「企業の持続性の条件とは?」(2010年 5月 18日)

セミナー デザインとイノベーションを、「かけ算」で学ぶ。
ischoolセミナー

大阪大学CLIC講演会『ソーシャル・デザイニングとしてのリーダーシップ ― 相互の知と社会・組織の関係性創出力 ― 』(2010年3月9日)

アレクサンドリアプロジェクトシンポジウムの報告が掲載されました
シンポジウムの報告

スーパー戦略デザイン経営専攻《STRAMD》開講
記念シンポジウム報告

人間中心イノベーション・シンポジウム~世界のトップ・ビジョナリーに学ぶ!東京大学i.school開校 記念シンポジウム報告

NTTデータ システム科学研究所 セミナー2009年3月28日「知識資産経営と組織パフォーマンス」の開催報告

NTTデータ技術開発本部システム科学研究所(Reseach Institute for Science)が主催する第1回「RISSセミナー」でのレポートが掲載されました。

Design based Management Forum 2008
2008年12月10日経営戦略とデザイン
~ 感性価値時代におけるイノベーション

2008年11月20日 「インテレクチャル・カフェ国際シンポジウム」

2008年10月4日(土)「アレクサンドリア図書館プロジェクト」(Bibliotheca Alexandrina Project)記念シンポジウムを開催いたしました。

関連プロジェクト・リンク
ビブリオテカ・アレクサンドリア・プロジェクト(Bibliotheca Alexandria Project)」

情報処理学会講演「知識ベース・イノベーション」記録
ソフトウェアジャパン2007

JMA経営開発会議

経営革新セミナー「価値創造に向けた企業品質イノベーション

知識創造の場(Ba)、21世紀型オフィスへの再構築!」


Key Concept1 知識創造プロセス

知識には暗黙知と形式知という二つの側面がある。知識の根っ子は主観的で経験的な暗黙知で、それを形式化、構造化した形式知である。 知識創造は暗黙知と形式知の相互変換のプロセスである。このプロセスは次の4つの象限のスパイラル運動からなる:
1. 共同化:暗黙知から暗黙知への変換
2. 表出化:暗黙知から形式知への変換
3. 結合化:形式知から形式知への変換
4. 内面化:形式知から暗黙知への変換

Key Concept2 知識資産

企業の無形の知の総和である知識資産は知識経営の基盤である。知識資産はダイナミックな実在である。
その豊かさは組織の知的質の集積にかかっている。
知識資産には4つの質的分類がある:
1.経験的知識資産(社員や顧客の身体に蓄積される行動パタン、ノウハウ、熟練、関係性など)
2.知覚的知識資産(知覚的に蓄積されるブランド、品質知覚、デザインなど)
3.形式的知識資産(ドキュメントやデザイン仕様などとして媒体を伴って蓄積される形式知資産)
4.制度的知識資産(知識の内容でなく、知識の創造活用を促す、教育制度などの組織的仕組み) さらに知識資産はその源泉が何かによっても分類できる。(1)顧客・市場、(2)組織、(3)技術・製品であり、この3分類と上記4分類の組み合わせによる12のセルで企業の知識資産を把握することができる。
こうした知識資産は、
・知識創造の源泉
・継続的成長の源泉
・企業価値の源泉

である。

Key Concept3 知識の「場」

形式知まで含めて、知識はきわめて人間依存のもので、それは情報とは異なる。では、知識は外部に伝達されたり、記録できないかというと、知識の文脈、状況を補うことではじめて可能になる。ではこの文脈だとか状況だとかを与えるのは何かというと、わたしたちはそれを通常「場」を通じて行なっている。場、あるいは状況的・文脈的・脈絡的な場というのは知識の共有や伝達、さらには創造まで含め、大変重要な役割を果たす。
「場」が、顧客との接点、提携企業との接点、組織内に創発していることが、21世紀における企業の決定的組織的能力となる。また「場」はIT上の意味情報をダイナミックにする。「場」はIT活用の際、組織的情報・知識資産と人的側面を融合させるプラットフォームとなる。「場のアルゴリズム」を理解することが知識経営のリーダー、環境構築者には不可欠だ。